第7回 ECMA-262 Edition5.1 読書会で発表してきました
月一くらいで開催されている ECMA-262 Edition5.1読書会 に第5回から参加させていただいていて、この度発表する機会をいただきました。 この勉強会は @takesako さんが翻訳なさった「 ECMA-262 Edition 5.1を読む 」を読み進めていく勉強会で、 僕が今回担当したのは第10条 実行可能コードと実行コンテキストの10.4〜10.6のところです。 第7回 ECMA-262 Edition5.1読書会 from Shou Takenaka 文章だと分りにくいところが色々あったので、クラス図とかオブジェクト図とか描いてまとめてみました。 個人的には10.5の仮引数、関数、arguments、ローカル変数のバインド処理のところが、こんな感じで動いているのか〜って感じで面白かったです。