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Showing posts from October, 2014

第7回 ECMA-262 Edition5.1 読書会で発表してきました

月一くらいで開催されている ECMA-262 Edition5.1読書会 に第5回から参加させていただいていて、この度発表する機会をいただきました。 この勉強会は  @takesako さんが翻訳なさった「 ECMA-262 Edition 5.1を読む 」を読み進めていく勉強会で、 僕が今回担当したのは第10条 実行可能コードと実行コンテキストの10.4〜10.6のところです。 第7回 ECMA-262 Edition5.1読書会 from Shou Takenaka 文章だと分りにくいところが色々あったので、クラス図とかオブジェクト図とか描いてまとめてみました。 個人的には10.5の仮引数、関数、arguments、ローカル変数のバインド処理のところが、こんな感じで動いているのか〜って感じで面白かったです。

Gitのブランチ名とステータスをBashのプロンプトに表示する

GitHub Flow なんかを採用していると、ブランチを切り換えることがよくあるので、今どのブランチにいるのか頻繁に確認したくなります。 いちいち git branch で確認するのは面倒なので、僕はこんな感じでプロンプトにブランチ名を表示させています。ついでにワークツリーの状態(更新したファイルがあるか、新規ファイルがあるかどうかなど)も一目でわかるようにしています。 RedHatなプロンプトになっているので、他のスタイルが好きな場合はお好みでPS1をいじればOK。 (ブログで見つけたスクリプトをカスタマイズして使っているのですが、ソースがどこだったのかわからなくなってしまいました。検索しても見つからないので、ページ削除されたのかな?) 2014/11/6編集 元々72行目にあった tput sgr 0 0 を削除しました。 これがあると、vagrant等のシェルでこのスクリプトを読み込んでいる場合にscpができなくなり、provisionなどが行えなくなるという問題が発覚したためです。