ADO.NET Data Services CTP1 と CTP2 の比較
Marcelo 氏のブログで ADO.NET Data Services CTP1、2 の機能比較表が公開されている。Marcelo 氏の投稿によれば、CTP2 で新しくなったのは以下の点とのことだ(ADO.NET Data Services Team Blog の情報をもとに一部補足)。
機能 | CTP1 で使える? | CTP2 で新しくなったこと |
プロジェクション | 追加された。 | |
データバインディング | ○ | 型が整理された。 (例えば DataServiceCollection) |
行数カウント | ○ | バグフィックス。API 自体は CTP1 と同じ。 |
フィードカスタマイズ | ○ | 属性の名前が変更された。 より柔軟になった。 |
サーバードリブン ページング | ○ | .NET と Silverlight 3 用のクライアントライブラリが追加された。 |
BLOB サポート拡張 | ○ | .NET と Silverlight 3 用のクライアントライブラリが追加された(サーバー側は CTP1 からサポートされていた)。 |
リクエストパイプライン | 追加された。 | |
プロバイダ インターフェース | ○ | API がリファクタリングされた。 |
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