Google Chrome Frame がリリースされた

Chromium Blog より

サマリーのところで Google Chrome Frame は「IE に HTML5 やオープンウェブテクノロジーをもたらすプラグイン」だと説明されている。HTML5 の canvas タグのサポートや JavaScript のパフォーマンス改善などの恩恵が得られる。

Google Chrome Frame をインストール後、

<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="chrome=1">



がついた Web ページを開くと Google Chrome Frame が起動して、WebKit ベースのレンダリングエンジンがページのレンダリングをする。Google Chrome Frame 対応のページを表示すると、皮だけ IE で中身は WebKit ということになるようだ。

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